iPhone 18 Pro、本体購入後に“落とし穴” 低反射フィルムが「使えない」可能性…製造元が販売停止する事態に
スマートフォン向けアクセサリ等の製造販売を行うNIMASOは18日、iPhone 18シリーズ向けアンチグレアフィルムを装着したあとFace IDが正常に認証されないとの報告を受け、該当製品の公式販売を一時停止したと発表した。 【画像】メーカー謝罪文・他メーカーの対応の動作確認の報告など iPhone 18 Proシリーズの発売日と重なるタイミングでの公表であり、新型機のFace ID構造変更に保護フィルム市場が追いついていない問題として広がっている。 同社が公式Xに掲載した案内によると、一部の購入者から問い合わせがあり、原因と発生条件の特定に向けて調査と検証を進めている。調査期間中は各公式販売サイトでの販売を止めた。 すでに購入し、Face IDが使えないなどの症状が出ている場合は、問い合わせフォーム、LINE公式アカウント「@nimaso」、メール、電話(0120-913-026、平日10時〜17時)への連絡を求めている。 背景にあるのは、iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxで採用された新しいFace ID配置だ。
両機は日本時間9月10日に発表され、12日に予約開始、18日に発売された。従来はDynamic Island内にまとまっていた顔認証用部品のうち、顔認識に使用する赤外線カメラがディスプレイ左上の表示領域下へ移される仕様変更がなされた。 この構造になったことで、フィルム表面の微細な凹凸が赤外線センサの正常動作に影響を来しやすくなるといい、覗き見防止フィルムやマットフィルムで認識速度が落ちたり、FaceIDが使用できなくなったりする格好だ。 ただし、アンチグレアであれば一律に使えないわけではないようで、たとえばBELLEMONDと呼ばれるブランドは自社のアンチグレアフィルムについて「登録・認証とも問題なかった」と公表しており、各ブランドのレビューや公式による動作確認発表を適宜確認されたい。
テクノロジー/ゲーム担当 ※本記事は「オタク総研(0115765.com)」で掲載された内容の二次配信です