「一瞬でした。アッという間だった」グラドルちとせよしの、初陣で強心臓ぶりを発揮!メガトンのプロレス勧誘にも堂々受諾(プロレスTODAY)

パンチを狙うちとせ(©マリーゴールド)

女子プロレス団体「マリーゴールド」が10月24日、東京・両国国技館で年間最大のビッグマッチ「Marigold GRAND DESTINY 2026」を開催した。

【動画】異業種格闘技戦でちとせよしのが歌いながら入場、SNSでコスチュームのポーズ姿を公開

同大会の第4試合では、異業種格闘技戦として、グラビアアイドルとプロレスラーという全く異なる世界に住む2人が激突し、館内を大いに沸かせた。プロレスのリングに初登場を果たしたのは、アイドルグループ「あまいものつめあわせ」のメンバーであり、YouTube登録者数33万人を誇るちとせよしのである。元鉄工所勤務という異色の経歴を持ち、キックボクシング歴5年の実績をひっさげて、規格外のパワーを持つメガトンの前に立ち塞がった。ちとせよしのは、同じグループの篠見星奈をセコンドに従え、ピンクのグローブを身につけたキックボクシングスタイルでリングインした。試合は2分2ラウンドの特別ルールで実施された。第1ラウンド、ちとせよしのはミドルキックや右フックを的確にヒットさせ、メガトンからダウンを奪う。さらにうつぶせ状態の相手に怒涛のパンチとキックを浴びせるなど、格闘技経験者としての確かなポテンシャルを披露した。続く第2ラウンドでは、メガトンもプロレスラーとしての意地を見せる。キャメルクラッチや豪快なスパインバスター、リバース・スプラッシュなどで反撃に転じ、ちとせよしのにプロレスの厳しい洗礼を浴びせた。しかし、ちとせよしのの闘志は衰えず、頭部への鋭いキックで再びダウンを奪い返したところで、無情にも時間切れのゴングが鳴り響き、試合はフルタイムの引き分けに終わった。激闘を終えた直後のリング上、メガトンは異業種の挑戦者を素直に称えつつ、次なるステージへの招待状を突きつけた。「ガオー、ちとせよしの、強かったよー。ガオー、今日は異業種格闘技戦ということで、ちとせよしの、次はレスリングやって、レスラーになって、このリングで闘おう。そして、おい、セコンドやってるオマエ、オマエも、セコンドじゃなくリングの上で待ってるからな。今度はコスチューム着て出て来いよ!」この予想外の勧誘に対し、ちとせよしのは全く怯むことなく、マイクを握り返して強気に宣戦布告を行った。「プロレスラー、プロレス、次、誰とでも、いつでも、やってやるよ。次は体力つけて待っててください」試合後、バックステージに姿を見せたちとせよしのは、初のリングという大舞台にもかかわらず全く緊張しなかったという強心臓ぶりを明かした。「一瞬でした。アッという間だった」笑顔で振り返る一方で、アスリートとしての反省点も口にした。「稽古の時の方がパワーが出ていた気がするので次はそれを発揮できたらと思うので試合をしたいなと思いました」打撃面での手応えについては確かな自信を深めたようだ。「得意技はミドルキックと右フックで」「それがうまく出せました」「またリベンジさせてください」メガトンから突きつけられた「プロレスラーとしての参戦」という新たな課題に対しても、臆することなく前向きな姿勢を示している。「プロレスとなると今までやってきたキックボクシングの世界とは全然違うと思うので、プロレスデビューとは言えないんですけど少しずつ技を身につけられたらと思います」キックボクシングの打撃でプロレスラーを追い詰め、両国国技館の観衆に確かなインパクトを残したグラビアアイドル。リングの上で放った「誰とでも、いつでも、やってやるよ」という言葉が現実となる日は、そう遠くないかもしれない。

<写真提供:マリーゴールド>

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