【ヤオコー】レベチな惣菜がそろう売り場でミゲールさんを探せ! 海鮮丼に歓喜して代打サラダにノックアウトされた話
外見からでは中身の良し悪しを見極めるのが難しい食材、アボカド。そのアボカド界隈において「ハズレが少ない!」と噂の『ミゲールさんのアボカド』を求めて、先日ヤオコーへ行ってきた。
ヤオコーといえば、お惣菜のおいしさにも定評があるスーパー。自家製の厚焼玉子やおはぎなどが人気商品としておなじみだが、なんとそんな惣菜コーナーにも進出しているというのである。そう『ミゲールさんのアボカド』が!
まさか、青果コーナーを飛び越えて、お惣菜としてまでその名を轟かせているなんて……。思わず「どんだけ〜!」とツッコミたくなるほどの人気ぶりである。
・目当てはいくつかあるはずが…
事前にリサーチしたところ『ミゲールさんのアボカド』を使った惣菜は、サラダ系やグリル系などいくつかあるという。なので、見つけたら全部買うぞって意気込みで、品ぞろえが一番豊富そうな昼時を狙って来たのだが……あれ??
なんと、アボカドを使った惣菜がひとつも見当たらないではないか! これはかなりの想定外。焦りながら血眼になって売り場を物色すると、お寿司が並んでいるあたりで「Miguel’s AVOCADO」の文字が踊るパッケージを発見した。
やった〜! これは『ミゲールさんのアボカド』を使っているってことだよねっ!? この「海鮮アボカド漬け丼(645円)」なる商品に出会えて少しホッとしたが、タイミングなのか店舗によるものなのか、この日私が買えたアボカド惣菜はこれだけ。
売り場には続々と出来立ての品が補充されていたので30分ほど粘ってみたのだが、あえなくタイムアップ。結局、これまた人気商品だという「サラダ三種盛合せ(429円)」を代打として購入し、店を後にしたのだった。
・専門店レベルの味に歓喜!
実は密かに「ひとりアボカドパーティー開いちゃうぞ〜!」と意気込んでいたので、不完全燃焼な結果にがっかりする気持ちは否めない。まぁ、そのほかのアボカド惣菜はいずれまたリベンジすることにしよう。そう思い直し、今回の戦利品をさっそくいただこうではないか!
まずは、本日のメインともいえる『ミゲールさんのアボカド』を使った丼のフタを開けてみると、その美しさに思わず「おぉっ!」と声が出た。具材は、サーモン、マグロ、エビ、そしてアボカド。それらがレモンとともにご飯の上に見目麗しく盛り付けられていて、食べる前からテンションが上がる。
そんでもって、これが期待以上においしいのなんのって! まずはミゲールさんの名前を冠しているだけあり、アボカドの熟し具合が完璧なのだ。豪華な顔ぶれの海鮮たちに引けを取らないほど、己の良さをしっかりと発揮している。
もちろんサーモン、マグロ、エビの鮮度もバッチリで、生臭さなんて1ミリも感じない。食感もプリッとしているし、これはかなりレベルが高いぞ。スーパーのお惣菜というよりも、もはや専門店レベルといっても過言ではない!
食べているそばからお腹が空いてくるような感覚に襲われるウマさなのだが、これは「特製漬けだれ」にも秘密があると思う。ごま油のコクがありながらも後味はさっぱりしているので、なんだか無限に食べられるような気がしてくるのよ。
また、アボカドや海鮮たちを受け止めることを考慮してなのだろうか、ご飯がやや硬めに炊かれているのもとっても素晴らしい。ご飯がべちゃっとしていると、せっかくのおいしさが半減しちゃうもんね。
・サラダ界の逸材に出会った
狙っていたアボカド惣菜がたった1品しか手に入らずにがっかりしていた気持ちを吹き飛ばすほど、大満足なおいしさだった「海鮮アボカド漬け丼」。こうなると、ピンチヒッターとして連れ帰ってきた「サラダ三種盛合せ」にも俄然期待が高まる。
トレイに並んでいるのは、ポテトサラダ、マカロニサラダ、かぼちゃサラダの3種類。期待を込めて順に食べていくと、ポテトサラダはいい意味で普通。安定感のあるおいしさだけど、目を見張るほどのインパクトはない。マカロニサラダは、サイズの異なるマカロニがゴロゴロ入っていて、歯ごたえの違いがなかなか楽しかった。
そんな中で、圧倒的に光り輝いていたのがかぼちゃサラダである。ところどころに見えるのは、生クリームだろうか。これが、か〜なりイイ仕事してるのだ。全体的に甘みがあるんだけど、スイーツではなく惣菜サラダとして成り立つギリギリのラインを攻めているようで、そのバランスが本当に絶妙!
ホクホク&なめらかな口当たりも最高で、先ほどの「海鮮アボカド漬け丼」同様に、これまた無限に食べられそうなほど気に入ってしまった。私は今回が “初ヤオコー” だったのだが、たった数品食べただけでも同店の惣菜がいかにポテンシャルが高いか、身をもって理解できたわ。
ハズレが少ないと噂の『ミゲールさんのアボカド』と、そのアボカドを使ったお惣菜を求めてヤオコーを訪れたら、そこにはとんでもない沼が広がっていた。遅ればせながら、その魅力にどっぷりハマりそうである。